ガス湯沸かし器修理、母がしょんぼり

先日、実家のガス湯沸かし器に異常が発生。
液晶パネルにエラーコードが表示され、お風呂が沸かせなくなったらしい。
一人暮らしの母からSOSが来たので、私が修理を依頼した。
そして今日が修理の日だった。
時間を合わせて実家に行ったが、すでに修理屋さんは修理を始めていた。
母が元気がない。。。
どうしたの?と聞くとぼそぼそと母が言った。
修理屋さんが来た時に、黙っているのも悪いと思った母が修理屋さんに話しかけたらしい。
「まだ雨降っていますか?」何気ない日常のあいさつ的な会話だ。
ところが、修理屋さんの答えは「外見ればわかるでしょうが」だったと。
80を超えた母は、痩せていて小さく、少々ぼんやりと見える。
修理屋さん、本当にそんなことを言ったのかな?
確かに、私が修理屋さんに「お世話になります」と挨拶をしても黙って会釈を返してきた。
どのくらい時間がかかりますか?の私の問いには、「30分くらいじゃないですか?」と投げやり口調。
技術屋さんにありがちな、ぶっきらぼう?
母の話しが本当なら、年寄り相手に冷たすぎるよなぁ。
年寄りって、そんな態度を取られてしまうのかと少々寂しくなった。
湯沸かし器を直してくれれば文句はないけど、母の心を壊してどうする!!
帰りの電車で、私は珍しくお年寄りに席を譲った。
心の中で、≪母もどこかで誰かに助けてもらえますように、、、≫と思いながら。
母の一人暮らしも、そろそろ考えないといけないなと、思った出来事だった。