タクシー会社に転職して5年ですが、毎日たのしく稼いでいます

私は50歳になる京都のタクシードライバーです。
以前は中小企業のサラリーマンとして中間管理職についていました。
しかし不況のあおりがあり、この先会社に勤めていても先行きが不透明だと感じる日々がありました。

そんなときにインターネットで京都府の稼げるタクシー会社の求人広告をみました。なんでも基本給と稼いだ分だけお金になると書いてあったので、タクシー会社ならなくなることは無いと思い、思い切って転職することにしました。

その時の年齢が45歳だったので転職できるのかどうか不安でした。ですが、今勤めているタクシー会社は業務を行うために必要な第二種免許の試験料を負担してくれたのです。

担当の面接官の方は仕事は、やればやっただけ稼げるし、年齢も関係ないと言ってくれました。元々人と会話することが好きですし、運転は得意でしたのでこの際思い切ってお願いしたのです。

入社する前に10日間ほど第二種免許を取るための合宿に行きました。そんな簡単に取れるものかどうか自信がありませんでしたが、無事に取得することができました。

その後は会社のサポートもありながら、少しずつですがお金を稼げるようになっていきました。

5年もタクシードライバーとして働いていればベテランの域です。毎日色々なお客様とお話をします。
中には会話をしたくない方もいらっしゃいますが、長年の勘で表情をみただけで察する能力も身に付けました。

最近はナビが付いているタクシーもありますが、私には必要ありません。頭の中に地図がインプットされていますのでナビを使うより早く目的地に着くことができます。

お客様からは最短距離かつ最速で目的地に到着すると、いつもお褒めの言葉をいただきます。おかげさまで毎日感謝の日々を過ごしています。

私が今勤務しているタクシー会社の前に辞めた会社は今でも残ってはいますが、当時の同僚とたまに飲みにいくと、お前は転職して正解だったと言われます。

元同僚はどうしても運転に自信が無いので、タクシー会社での勤務は避けていますが、それは人の人生なので私がとやかくいうことでもないかなと思い何も言いません。

私が最近思うことはもし、若いときに今のタクシー会社で勤めていたらどうだったのかということです。

転職して5年、今の若い人たちは一度仕事を辞めたらもう後がないと思っている人たちが多いと聞きます。

タクシー運転手は本当に、頑張れば頑張っただけ稼げる職種ですので、「若い人たちの活躍も期待できるのにな」と日々感じています。